FXやバイナリーオプションでトレードをする時にパソコンを使ったほうがいいということは、実際にトレードをしている人が口をそろえていう事です。
「トレード用パソコン」といわれても色々あって何を選べばいいかわからない。
パソコン初心者としては正直厳しいところ。
そういうわけで、トレードをする時に最低限必要なスペックをまとめてみました。
FX・バイナリーオプショントレード用のパソコンに必要なスペック
独自調べだと、実際にトレードをする為はこの程度のスペックがあれば問題なさそうです。
・CPU・・・Pentium500MHz以上
・メモリ・・・4GB以上
・モニタ・・・1台
CPUのPentium500MHz以上という表現が、素人には正直難しくてどういう意味かなと思って調べました。
Pentium500MHzとは、2008年、2009年頃に利用されていたCPUのようです。
現在は2019年。どんなに古い中古ショップで安いものを購入したとしてもPentium500MHzは上回っているようですよ。
Core2Duo、Core2Quad、Atom、Core i3、Core i5、Core i7などであれば問題なし、というわけですね。
メモリに関しても、新品・中古にかかわらず今販売しているパソコンはほとんどが4GB以上なので大丈夫。
ということになります。モニタは当然1台あれば最低限ですね!
トレード用パソコンはどんなパソコンを買うべき?
性能面に関しては、現時点で販売しているどんなパソコンでもまず問題ないということはわかりました。
では、実際どんなパソコンを利用するのがいいのでしょうか。
【初心者向け】トレード用パソコンの選び方(FX・バイナリー)によると、まずはデスクトップパソコンの中古で十分ということが書いてあります。
むしろ今時は3万円未満でディスプレイと本体のセットを購入できるということに驚きを隠せません。
最初からは最新のハイスペックパソコンは素人に使いこなせないかな。レベルが上がってきた時にそれなりのパソコンを調達するという発想が合理的ではないかという結論に達しそうです。
私がトレードパソコンにおすすめの構成はデスクトップ+マルチディスプレイ
先ほど紹介したとおり、今の時代は中古のパソコンが格安で手に入るようです。
ですから、パソコンがない方でも最初からある程度の環境を安価で構築することが可能なわけですね。
というわけで、私がおすすめするFX・バイナリーオプション用のパソコン構成はこちら。
・ディスプレイは2台調達
この構成であればいきなり2台のディスプレイを接続するような構成で4万円未満で購入できそうですね。
トレード用パソコンにディスプレイを2台接続する方法とパソコンの選び方については、ちょっとコツがいるようなのでリンクしているページを参考にしてください。
準備したパソコンに導入すべきMT4についてなども解説が載っていて親切です。
FXやバイナリーオプションをする上でパソコンは必須といわれていますが、ディスプレイ2台を最初から使いこなすことができれば、最低限の準備はばっちりですね。
トレーダーを目指す皆さんは是非参考にしてください。