不要になった包丁を売りたい！買取の前にしておきたい査定方法

あなたの家やお店に余っている包丁はありませんか？これまでお店を経営されていたり、ご自宅で料理で使ってきたけど使わなくなった、買ったまま使わずそのままになっている包丁を処分したいーーお店を閉じる方も増え、そんな方が最近増えています。職人物の包丁は中古でも高額で取引されていますが専門の業者に依頼しないとその価値に見合わない価格で買取されてしまう恐れも。

今回は不要になった包丁を売却する手順についてご紹介します。

査定から買取までの流れ

買取をお願いする場合、多くの包丁買取専門店では買取の前に査定を行います。
売却の前に売りたい包丁のメーカーや型番から状態などわかる範囲でお客様からお聞きして大体どのくらいの値段で引き取ります、と査定金額を提示し、お客様に納得していただいた上で買取という流れです。もちろん査定だけをして、金額に納得できなければキャンセルもできます。

査定は必ずお店に行かなきゃいけないの？査定方法の種類

お店によって査定の仕方に違いはありますが、出張査定、店頭査定、宅配査定を取り扱っているお店がほとんどです。

店頭査定（持ち込み査定）：お店に直接売りたい品物を持っていき、その場で査定してもらう方法。
宅配査定：売りたい品物をお店まで送って査定してもらう方法。査定結果はメールや電話などでお店から連絡がきます。査定額で満足いただけたらお金のやり取りは銀行振込でできる場合が多い。
出張査定：買取の店舗から査定してくれるスタッフが直接お客様のご自宅やお店に伺いその場で査定を行ってくれます。査定額に満足いただけた場合その場でお支払いも可能。

ここで注意して欲しいのが宅配査定の場合、宅配する際の送料がお客様負担なのか、お店負担なのかを確認してから依頼しましょう。出張査定の場合は店舗とのスケジュールの調整が必要です。急な依頼には応えられないこともあるので余裕を持って依頼しましょう。また店舗によってはまとめての査定依頼でないと出張査定は受け付けてないことも。包丁買取専門店のひろやは包丁一本から査定できるので、もし本数が少ないけど来て欲しいという方も気軽に頼むことができます。