結婚式のウェルカムボードとは?
結婚式のウェルカムボードがゲストを迎える助けとなってくれます。
それは結婚式場がホテルであることが多いため、一般利用の人もいて結婚式のために集まったゲストだけが訪れるわけではないという点が強く影響しています。
結婚式に出席するゲストだけであればいいのですが、一般の人もいるといざ会場についても「本当にここで合っているのか?」という不安を感じてしまうのです。
こんなときにウェルカムボードなどの案内があるだけでも、ゲストにとってはとても助かるのです。
もちろんウェルカムボードが無い結婚式も当然あります。
そんな場合には、ホテルなどに案内人(ガイド)が立ってゲストを受け入れるのですが、結婚式当日はバタバタしてしまって、ホテル側の対応も後手後手に回ってしまうことがあるのです。
こういった人為的なミスが起こってしまうのが結婚式なので、可能な限り省きたくないウェディングアイテムといえます。
このような必要性から、ウェルカムボードは結婚式の顔といえるウェディングアイテムになってきています。
結婚式のウェルカムボードはオーダー制作を選ぼう
オーダー制作のウェルカムボードを選択する必要があります。
それは「だれとだれの結婚式か」を伝える役割がウェルカムボードにあるからです。
できれば新郎新婦の写真などが入っていれば、ウェルカムボードとして申し分ないといえます。
逆に不適切なのは、定型的に文字だけなのウェルカムボードです。
例え新郎新婦の名前があっても見づらく、ましてや筆記体の英語表記など記載されていれば、とても分かりづらくなってしまいます。
友人にプレゼントしてもいいウェルカムボードを選ぶのがベスト
ウェルカムボードの業者選びで一番わかりやすい判断基準は、
「そのウェルカムボードを友人の結婚祝いでプレゼントしても恥ずかしくないか」
を自分に問いかけることです。
この問いに合格できるなら、そのウェルカムボードの制作を業者に依頼しても大丈夫です。
例えば、前撮り写真などに「welcome」という文字入れをしたウェルカムボードはとても多いですが、実際に自作するとなると印刷代くらいしかかからないことに気づくと思います。
どれだけ凝るにしても額縁を豪華にするくらいしか思いつかないかもしれません。
自分や友人は、そのレベルのものを結婚式という場面で使いたいでしょうか?
普通であれば、もっと良いものを探したくなるでしょう。
そういう意味でもプレゼントできるようなウェルカムボードという問いは、ウェルカムボードを選ぶ上でとても効果的な基準になります。
なお写真を使ったウェルカムボードでも、モザイクアートという描画手法を使ったウェルカムボードであれば、写真を使った特別なウェルカムボードになります。
同じ写真を使うウェルカムボードでも、こういった業者にしかできないようなデザインのものを選べば、プレゼントしても喜んでもらえるウェルカムボードになりますね。
モザイクアートで作るウェルカムボードの業者は少ないですが気になる人は是非ウェルカムボードのテラオカビデオをチェックしてみてください。
結婚式のウェルカムボードは、友人にプレゼントしてもいいウェルカムボードを作ってくれるか業者を探していきましょう。